果樹専業農家“千葉果樹園”が生産する福島の美味しいりんごです!
【サンふじの特徴】 袋をかけない”無袋りんご”で、太陽の光をいっぱいに浴びますので、果汁が多く甘みと酸味のバランスが絶妙です。熟してきますと果肉に黄金色の蜜が入り、更に味わい深くなります。食べ頃は11月中旬から12月上旬で、日持ちが長いのが特徴です。 |
【福島のくだもの生産者のご紹介】
〜 千葉孝士さんの自己紹介です 〜
千葉さんは、“もも、梨、りんご”など季節のくだものを生産している果樹専業農家です。
千葉さん宅には、全国でも非常に貴重な“梨「明月」”の原木が残っています。福島の梨は歴史的
にも古いのですが、新しい品種に更新されて当時の木はほとんど残っていないそうです。
この原木は百八年前に植えられたそうで、千葉さんのご家族は「神様になった木」と崇め、大事に
育て、守り続けています。
出荷予定時期;10月下旬〜12月下旬
りんごのおいしい食べ方
●なるべく皮も一緒に食べましょう リンゴの皮やその近くには食物繊維やポリフェノールなどの 栄養がいっぱいです。なるべく捨てないで食べたいですね。 ●色止めはレモン汁か塩で |
【りんごの選び方と保存方法】
●美味しいリンゴを選ぶポイント◆お尻の方まで色付きが良い物。
赤いリンゴの場合はお尻の方までしっかりと紅くなっている物の方が熟しているものです。上が紅く下の方が緑
の物は完全に熟していないので、酸味が強いと思って良いでしょう。
◆大玉よりも中玉
大玉よりも中玉の方が味に当たりはずれがなく、日持ちもいい傾向にあります。
◆枝が干からびていないもの
枝が干からびていないものを選んでください。もぎたてでないにしても、枝が干からびている物は鮮度も落ち、
水分がかなり抜けている可能性が高いです。
◆ずっしりと重いもの
手に持った時にずっしりと重みを感じるものを選びます。そう言ったものは果汁がしっかりと詰まっています。
◆香りが強いもの
良く熟したリンゴからは芳醇な香りが出ています。
●保存方法
◆リンゴは保存性の高い果物です。冬などは暖房の入っていないところに箱に入れたまま か新聞紙などで包
んでおいておくだけで1カ月位は大丈夫です。
◆暖かい時期や暖房が入る場合は冷蔵庫に入れてください。その場合は乾燥を防ぎ、他の果物などに影響し
ないようビニールやポリの袋に入れると良いでしょう。
◆リンゴはエチレンガスを放出しています。このガスは果物を熟す働きがあるので、青いバ ナナなどを早く食べ
たい場合は一緒においておけば良いのですが、そうではない場合、早く傷んでしまう事になるので注意してくだ
さい。
◆ジャガイモと一緒においておくと良い。とよく言いますが、これもエチレンガスによるもので、ジャガイモから
芽が出てくるのを抑制してくれる働きもあります。
◆冷凍保存は避けて下さい。
こちらの商品は全国送料無料となります